今までの仕事に期限が来た
最近、色々と忙しく、やっとブログ書く時間がとれました。
現在、私、転職活動中でございます。
以前まで在宅で働かせていただいていた仕事に問題が起きた、ということではなく、単純に当初から説明されていた、お仕事の期限がきた、ということです。
何年、何月までしか在宅でできるお仕事はない、と説明されていたのでした。
そこで、お仕事の期限が来て終了した後しばらくは、今後どうしようかな~とじっくり考える期間を過ごしていました。
次の在宅就労先を探すも見つからず
その間、障害者職業センターの方に、「在宅就労させてくれる企業はいないか」と相談していましたが、田舎なこともあり、なかなか在宅就労させてもらえそうな企業は見つかりませんでした。
障害者雇用であっても、会社に出勤しての就労形態が当たり前なので、前例がない、ということもあると思います。
でも、私は今まで、短時間勤務にしたり、出勤回数を減らしたり、仕事量を減らしたり、仕事内容を単純化したりと、かなりの環境調整をしていただき、同僚の皆さんにも優しくしていただいている、というとても恵まれた環境であったにもかかわらず、いつのまにか精神的負荷が体にきて、結局仕事どころか日常生活も破たんした、という経験があります。
それ以来、以下の記事でも書いたように、在宅勤務に変更していただいて、やっと数年間問題なく仕事を続けることができるようになりました。
その時、強く思ったのは、私は、ほんの少しの挨拶程度のコミュニケーションも、ものすごく精神的負荷がかかり、身体に症状として出てしまう、ということです。
なので、もうこれからは、心も体もボロボロにしながら会社に出勤して働くのではなく、なんとかして在宅就労する形で生きていこう、と決心しました。
自力で在宅就労先を発見!
そこで、どうやら、障害者就業支援センターの方では見つからない、ということで、自力で探すしかない、と考え、ネット上を「在宅就労」というキーワードを握りしめ徘徊する日々でした。
そんな日々の中、やっと!一つだけ、在宅就労で募集している企業様を見つけることができました。
はち切れんばかりのスーツで面接を受けた!
一定時間以上働けるようになれば、社会保険もかけられる、ということで、私は迷わず面接のお願いをしました。
ここを逃したらもう在宅就労をさせてもらえる所はたぶん見つからないだろう、と思っていたので、面接の際には、もう必死でした。
久しぶりのスーツがパンパンで、ボタンがはじけ飛ぶのではないかという恐怖の中、カチコチになりながら、なんとか質問に受け答えし、
もうスーツなんて、こんなに着心地の悪いもの誰が発明したんだ。万死に値する。
と心の中で毒づきながら、なんとか面接を終えることができました。
なんとか面接通過!
結果、面接はなんとか通ったようです。よかった~!
でも、正式に雇用になるのは、一定期間以上問題なく働けることがわかってからになる、ということなので、まだまだ気は抜けません。
でも、その期間も全て在宅でやらせていただけるので、なんとかやれるのではないかと希望を持っています。
やっぱり、在宅でできる、とういのは本当に精神的負荷が少ないです。
在宅なら、ここ数年間、何も問題なく仕事ができた、という私なりの自信もありますし。
仕事に関することで、自信など持てたことが一つもない私でしたが、在宅なら自分でもできる、という自信がついたのは、以前の企業様で在宅就労をさせていただいたおかげなので、本当に恵まれていたな、と思います。
まだ、仕事は始まっていないので、無駄にソワソワ、ドキドキ、ウロウロしている毎日ですが、精一杯頑張って、雇用されるように頑張ろうと思います。
いや~久しぶりにカタコトになるぐらいの緊張で、寿命が10年ぐらい縮んだ気がします。