FXデイトレードは微損で早逃げがめちゃくちゃ大事。

結局デイトレードをするはめに

FXのスイングトレードに転向すると決めたはいいものの、今はポンドルもポンオジも絶賛レンジ中(日足レベルで)なので、結局デイトレードをするはめになっています。

デイトレードは早逃げが大事!

で、今日、すごく思ったのが、「プラマイゼロか微損で早逃げ」がめちゃくちゃ大事、ということ。

これ、すごく大事なのに、あまりここを強調して教えてくれているトレーダーさんて少ない気がします。(私が知らないだけかも。)

確かに、いかに確度の高いエントリーポイントで入るか、いかに良いタイミングでエントリーするか、というのもすごく大事だと思うのですが、個人的には、それらと同じくらい大事だと思うのが、「プラマイゼロか微損で早逃げ」というシナリオを持ってエントリーすることです。

ベストなタイミングを当てるのは難しい

というのも、めちゃくちゃ確度の高いポイントでエントリーして、方向性は合っていても、ベストなタイミングで入る、というのがすごく難しいんですよね。

例えば、ショートでエントリーしてしばらく揉んで、1分足で少しずつ高値安値切り上げる、とか全然伸びずにモタモタする、とかいう場合、けっこうな確率で、その1時間後とかにグイッとエントリーラインを上抜けてから、落ちてくる、ということがよくあります。

こういう時、ポンド系は平気で20~30pipsぐらい上抜けてから落ちるので、損切になってから、自分の狙った方向に伸びていく、という悲しい結末になってしまいます。

また、かなり確度が高いエントリーポイントでも、ちょっと伸びた後なかなか伸びないなあと思って待ってたら一気に逆行したり。

つまり、確度の高いエントリーポイントに絞り、ロンドン時間にエントリーする、というところまでは誰でも絞れると思うのですが、ちょっとした逆行に巻き込まれずに素直に伸びていくタイミングは何時台なのか、というのをピンポイントで当てるのはかなり難しいんですね。

インジケーターでも回避できない

移動平均線でこうなったらとか、どんなにインジケーターを駆使してタイミングを図っても無駄です。絶対に上記のようなちょっとした逆行にやられます。
日足以上の上位足の高値or安値ラインギリギリの絶好のポイントでエントリーしても同じです。

何度も入り直す前提でトレードする

なので、反転するライン、伸びる方向、までは当てられても、ベストなタイミングは当てられない前提でトレードする必要があります。

自分のルール通りにエントリーして、どんなに確度が高いエントリーポイント、エントリータイミングで、どんなに自信があっても、それが損切にかかるまでじっと耐えるのではなく、怪しい動きをしたら即プラマイゼロか微損(できれば、-2、3pips以内。最大でも-5pips以内。)で撤退

そして、撤退後、様子を見て、17時台にエントリーしたなら、18:00まで待ってみる、とか、5分足や15分足で明確にネックラインを割ったとか、5分足の高値or安値を更新したとか、1時間足で5SMAを明確に抜けたとか、1時間足で長いヒゲが確定したとか、より確実性が増したことを確認してから、再エントリーします。

で、また、怪しい動きをしたら、またプラマイゼロか微損で撤退して再エントリーできる時まで待ちます。

これを繰り返すことで、大抵、2、3回目ぐらいには、素直にスッと10~30pipsは伸びるタイミングで入れるので、そこで利確するか、もっと伸びそうならしばらくポジションを持つ、という感じです。

早逃げで勝率もリスクリワードも改善する

これをすることによって、損切にかかることはめったになくなり、ほとんど微損で済むので、デイトレードの20~40pips程度の利確でもリスクリワード1:2~1:3ぐらいを実現できます。

私は、「プラマイゼロか微損で早逃げ」というシナリオを加えてトレードすることによって、勝率も上がりましたし、リスクリワードも改善され、利益を残しやすくなりました。

逆に、これをしないと、デイトレードでは利益を安定的に残していくのは難しいんじゃないかなあと思います。

自分のエントリータイミングはベストなはずだとこだわって、毎回毎回損切にかかるまで待っていると、連敗した時にかなりメンタルが落ち込みますし、せっかく積み上げた利益もすぐになくなります。そして連敗することは必ずありますし、その頻度も少なくないです。

反転ポイントを当てられないから損切になる

損切になるトレードを振り返ってみると、反転すると予想したラインも合っていて、方向も合っていた、なのにラインを抜けて逆行して損切になってから予想した方向に伸びていく、ということが圧倒的に多いんじゃないでしょうか?

あと15分後だったらこの逆行に巻き込まれなかったのに、とかあと1時間後だったらこのヒゲにかられずに済んだのにとか。損切になったトレードでも、方向と反転するラインの読みは合っていた、ということが意外と多くないですか?

だからといって、ラインを抜けるまで待っていると、今度はラインに届く前に予想した方向に伸びていってしまってエントリーできなかったり。

つまり、反転するラインは予想できても、そのラインぴったりで反転するか、ちょっと抜けてから反転するか、ラインの手前で反転してしまうかを当てるのは非常に困難で、その実際に反転するポイントの予想が外れることによる損切が圧倒的に多かったです。

損切を回避する簡単で有効な方法

なので、その度に損切にかかるまで待っていたら利益を残せないので、最初から何度もいくつかの反転ポイントにチャレンジする前提でエントリーして、すぐに伸びない、怪しい動きをする、という場合はすぐにプラマイゼロか微損で撤退、そしてまた、エントリーし直す、というのが、上記の損切パターンを回避する唯一の方法、と私は考えています。(何度もエントリーする前提だからといっても、一つ一つのエントリーはちゃんと厳選しますし、タイミングも5分足や1分足で細かく見てできるだけ戻りを待つなど、より優位な位置で入れるように気をつかいます。)

私は、まだまだリアルトレード歴も1年未満のひよっこですが、デモでは1年ぐらい毎日同じ時間帯にトレードして試行錯誤してきたので、その経験上、上記の結論に至りました。

また、FXのVtuberでツイッターでも人気のあるリオンさんも、設定した損切にかかる前にプラマイゼロか数pipsで早逃げすることが多い、とyoutubeで言っています。

リオンさんはFXのデイトレードで7000千円から数百万円まで資金を増やしたというとんでもない実力をお持ちのお方です。
あまりに高勝率で資金の増え方もすごいので、信じないと言う方もいるようですが、私は嘘とは感じないので信じています。

早逃げで機会損失する?

でも、-5pips以内で早逃げなんてしてたら、その後しっかり伸びたり、再エントリーで損切幅が大きいところでしかエントリーできなかったり、戻りが入らずエントリーできなかったり、と機会損失になってしまうのでは?と思う方もいると思います。

私もそう思ってました。

でも、実際やってみると、確かに上記のような機会損失もありますが、それ以上に、ほとんどの損失が-5pips以内に収められるという圧倒的に大きな恩恵の前では、機会損失なんてほんとに極小レベルの影響です。機会損失したって資金は減りませんし。

獲得pipsは月間400pips以上とれてる、でもそれ以上にマイナスが多くて、月間ではマイナスになる、という方って多いんじゃないでしょうか?

つまり、みんな十分なpipsを取る技術はあるのに、マイナスが多すぎて月間マイナスになってしまう。

そこで、早逃げを導入するだけでかなりマイナスが抑えられます。

個人的には、エントリーの確度をさらに上げる、という対策は報われないのでやめた方がいいと思います。みんな、ある程度勉強してる人は、エントリーの確度はもう十分あり、それ以上は上げられないと思うからです。

早逃げは損切貧乏になる?

-5pips以内で早逃げを何度も繰り返してたら、損切貧乏になって結局月間マイナスになるのでは?

と思うかもしれませんが、私は今のところなりません。

再エントリーをする時に、確度がさらに増したと思える時しかエントリーしませんし、一度目と同じくらい慎重にエントリーポイントとエントリータイミングを厳選するので、そんなに何度も再エントリーできないですし。

私は1日1回、ロンドン時間しかエントリーしないので、再エントリーしても、1日に1、2回、多くて3回ぐらいです。

再エントリーせずに、次の日まで待つことも多いです。今日中になんとか取り戻そうと思う気持ちが無茶なエントリーを招くので、別に今日取らなくてもまた明日もっと楽に取れるかもしれないし、いつでもチャンスはたくさんある、という気持ちでいることが大事です。

トレード中は視野が狭くなって、このトレードで絶対取りたい、と思ってしまいますが、実際には次の日の方が楽に取れたり、チャンスっていっぱいあるので、あの時なんであんなにこだわってたんだって思うことの方が多いです。

また、-5pips以内を目指して早逃げしていると、-1pipsとか-2pipsで早逃げできることも多いので、連敗してもその日中に取り戻せることが多く、メンタル的にも負担が少ないです。

ということで、デイトレードで勝率や利益が安定しない方は、「プラマイゼロか微損で早逃げ」というシナリオをぜひ取り入れてみてほしいなと思います。

まだ実績のないひよっこが何偉そうに、って感じですが、私にとっては、成績を改善する一番のポイントだったので、おすすめです。

一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版

関連記事

FXで月曜と火曜はやらないことにした。

私の現在のショートエントリー判断基準。

ポンドクロス通貨のみトレードすることにした。

エントリーラインを決めておいての早めのエントリーがいい感じだった。

ポン円損切からのリカバリー。

FXデイトレードで月380pipsを達成しました。